先日わが家のこだわりポイント10選を投稿しました。
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わが家のこだわりポイント10選
今回は家を建てたらずっとやってみたかった、わが家のこだわりポイントをご紹介します◎ 注文住宅で一から考えたので、間取りからコンセントの位置まで大小こだわりはたくさんあるのですが… 今回はひとまず、家を ...
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今回はここに書ききれなかった、細かいこだわりをご紹介しようと思います(^^)
もくじ
①リビングドアをLIXIL ラシッサD パレット に!
わが家の建具はほぼ標準の大建ものを採用したのですが、一番目立つリビングのドアだけは、憧れのラシッサに変えてもらいました~!
(以前はファミリーラインパレットという名前でとても人気だったようです*)
こちらのドア、デザイン豊富で、ガラスもアンティークガラス、チェッカーガラスなどかわいいものがたくさん…!
色も絶妙なニュアンスカラーが揃っていて他にはない色があります。
色違いでいろんな部屋のドアに採用されている方も多くて、いいな~と思っていましたが、リビングドアだけでもとてもかわいくて、ここだけ奮発してよかったなと思ってます♩
②pid4M用の壁を設置
前回の記事で熱弁したpid4M↓
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室内物干しワイヤーpid4mがおすすめな6つの理由
pid4Mという画期的な商品をご存じでしょうか?? わたしは初めて知った時、衝撃でした!! リンク 壁に取り付けができる室内用の物干しワイヤーです! 家づくりをする際、主婦が直面する ”どこに ...
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これをつけたい!ということは決まっていたので、寝室のウォークインクローゼットの入口を、端から少しずらしあえて壁をふかしてもらいました!
pid4Mの取り付けには下地が必要なのでそちらもお願いしておきました。pid4M、本当に素晴らしく便利です。
わが家は基本外干しで、部屋干し用のスペースを寝室に作りましたが、寝室だと来客があっても干しておけるし、ここに作ってよかったなと思ってます。
③可動棚の奥行変更
可動棚の奥行を45㎝→40㎝に変更してもらいました!!
わが家のハウスメーカーは可動棚は45㎝か30㎝が標準だったようなのですが、
追加料金無く変更していただけました。
なぜわざわざ5㎝削ったのかというと、無印良品のモジュールに合わせたかったから!
収納を考えるとき、重要になってくるのがそこに何を収納するか?きちんと想像することだと思います。
ただそれはとても難しい…。実際住んでみないとわからないことも多いです。
なるべく頑張ってその家に住んだあとの暮らしを想像して、これを置くにはどんな収納が便利かな?と考えました。
わが家の可動棚は
1、リビングの扉つきの収納
2、脱衣所
3、シューズクロークの棚
の三か所です。
シューズクロークは靴を置くのがわかっていたので30㎝。
脱衣所は、洗剤やタオルを収納するのに無印の収納グッズを置こうと思っていました。
やわらかポリエチレンケースや、ソフトボックスなど、
\画像クリックで商品詳細へとべます/
これらのサイズを見ると、大体奥行が36~37㎝!
リビングの収納は細々した文房具などをしまうのに、引出タイプのPPボックスや
ファイルボックスを使いたいなと思い、サイズを確認。
こちらも奥行は30㎝前後です。
なのでわが家はこちらに合わせて、余分なスペースができないよう40㎝の奥行に変更してもらいました。
無印の商品は、大体の商品のモジュール(基本の寸法)が統一されています。
なので最初から無印のものを置きたい!と思っている方は、家自体も無印のモジュールに合わせておくと使い勝手が良いと思います◎
ちなみにこの写真の上の段は、ニトリのNインボックスを使用していますが
こちらも奥行は38.9㎝です◎
④ロールスクリーンを隠す
リビングの高窓に設置されているロールスクリーン。
夜はこちらを降ろしていますが、昼間上げている時にスッキリと見えるように天井にくぼみを作ってもらいました♩
これで昼間はロールスクリーンが見えません◎
わが家は一ヵ所数千円でやってもらえました♩
⑤キッチンの床をサニタリーフロアに
リビングは無垢の床を採用していますが、キッチンは水や汚れに強いサニタリーフロアにしてもらいました!
キッチンは一番水や油で汚れやすい部分だと思いますが、
キッチンマットを敷くのが嫌で、賃貸のとき料理しながらしょっちゅう拭いていたので…(^_^;)
サニタリーフロアだと、普通のフローリングよりも汚れに強いので安心です(^^)
わが家は永大さんのサニタリーフロア ストーンベイブというデザインにしました。
キッチンカウンターのところで無垢フロアと切り替わっていますが、意外と違和感なく馴染んでくれました♩
⑥窓はオペレーターハンドル
窓の開け方に種類があるなんて家づくりをするまで知りませんでしたが(・・;)
すべり出し窓には、大きく分けてグレモンハンドル(又はカムラッチハンドル)と
オペレーターハンドルの2種類があります。
グレモンはハンドルを押して開けるタイプ、オペレーターはハンドルをくるくる回して開けるタイプです。
打ち合わせでは何も聞かれなかったので、あとから確認すると全てグレモンハンドルになっていました(汗)
どちらにもメリットデメリットあると思いますが、わたしは虫が入ってくるのがとにかく嫌だったので、
網戸を開けずに開閉できるオペレーターハンドルにしてもらいました。
開けるのが面倒かなーと心配でしたが、ハンドルも軽くすいすい回るので、そんなに手間に感じることはありません◎
スリムハンドルを選んだので見た目的にもスッキリです(^^)
⑦キッチンカウンターのニッチ
こちらはインスタで素敵なおうちを見て作りたいな~と思っていたもの*
かわいいだけじゃなく、機能面でもかなり便利です!
コンセントもつけたので、テーブルでホットプレートなどを使うときここから電源をとったり
ティッシュもピッタリサイズ~!
ここに置けるのでテーブルの上には物を置かなくて済みます◎
これからもっと色々かわいい小物を増やしていきたいな(^^)
⑧玄関ニッチ
わが家のもう一つのニッチは玄関にあります!
サイズはかなり悩みましたが、横23㎝×縦30㎝。
最後まで1㎝単位で変更してもらいました(・・;)
インスタを見てるともっと大きなニッチで季節の飾りを置くのも素敵だなーと思ったのですが、
- わが家は下駄箱を腰高にしてもらったので、季節の飾りはこちらに置けるだろうということ
- ニッチ自体の奥行が数センチしかとれないこと
これらの理由で小さめのものに。
ちなみにニッチのタイルは、引っ越したあと自分達で貼ってみました!
名古屋モザイクさんのショールームへ行ったときにもらったサンプルをどうにか活かせないかな、と思って貼ったのですが
驚くことにこれがピッタリ!
100均のシール等で簡単に取り付けしただけなのですが、お客さんに結構褒めてもらえます(^^)
一応どうやって貼ったか、後日アップしたいなと思ってます*
⑨モニター位置の指定
モニター類の設置の位置、順番を指定させていただきました!
左から玄関モニター、エコキュートのモニター、太陽光のモニターが並んでいます。
本当はリモコンニッチを作って、スイッチ類と一ヵ所にまとめるのがやりたかったのですが、わが家の設計上それができず…。
モニターだけ下端合わせでキレイに並べてもらいました。
ちなみにここの照明スイッチ!
他のスイッチは全て床から120㎝なのですが、ここだけモニターと合わせて140㎝にしてもらっています!
この並びでスイッチだけ高さが違うと気持ち悪かったと思うので、ここに気付いた自分ナイス!と思ってます。誰も褒めてくれませんが…(^^)笑
⑩アメリカンスイッチ
一階トイレのスイッチだけ、標準のものからアメリカンスイッチに変更しています。
スイッチ、本当はJINBOスイッチなどたくさん素敵なものがあるのを知ってわが家にも取り入れたいなーと思ったのですが、予算の都合でそこは諦め…(T_T)
一ヵ所だけ、好みのアメリカンスイッチに変えてもらいました!
カフェのトイレとかって、こういうかわいいスイッチがありませんか?(^^)そのイメージです*
なぜトイレかというと、目立つ場所のスイッチがここしかなかった、というのもありますが…
唯一お客さんが使うのが一階トイレのスイッチだからです!
洗面所や廊下の電気は人感センサーを採用したので、お客さんは基本触りません。
唯一、お客さんの目に触れるところだからこそ、ちょっと珍しいスイッチでおっ!と思ってもらえるかなーと思います◎
わたし自身も一日に何度も触れるところなので、そのたびにかわいいな~と自画自賛しています(*^_^*)
以上、長くなってしまいましたがわが家の細かいこだわりポイントでした*
考えているときはとても大変でしたが、こうして住んでみると、ひとつひとつの箇所に思い入れがあって、細かい所まで考えて本当に良かったなと思えます◎
手間はかかるけれど、自分の理想の家をスイッチひとつ、扉ひとつから作り上げられるところが、やっぱり注文住宅の大きな魅力だと思います!
家づくりをされている方の参考になればうれしいです♩
最後まで読んでいただきありがとうございました*
⚘インスタ更新中⚘
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