何度もブログでも書いてきましたが、息子はまさかの生後3ヶ月で寝返りをマスターしました…。
寝返りをする目安は生後5ヶ月頃と言われているので、2ヶ月も早い!初めて寝返りをした時は本当に驚きました(°°)
そしてそれと同時に大きな悩みとなったのが、うつ伏せで寝てしまうこと!
首もしっかり座っていなかったので、窒息が心配で…。毎日眠れない夜を過ごしていました(T_T)
そんなわが家のうつ伏せ寝問題について一度まとめてみたいと思います。
もくじ
生後3ヶ月でまさかの寝返り!うつ伏せ寝問題・わが家の対策
わが家が辿り着いた方法
結論から言うと、わが家では仰向けで寝かせることは諦めました(T_T)
寝返りさせない方法を知りたくてこのページを見てくださっている方には求めた答えと違うかもしれませんが、もうわが家はこれしかありませんでした…。
とは言えなるべく仰向けで寝かせるようにした方が良いとは思います(>_<)乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐため、1歳までは仰向けで寝かせるよう推奨されています。
でも…!息子は寝返りするようになってからもう布団に置いた瞬間うつ伏せになり、なんとか仰向けで寝かせても5分ともたずうつ伏せになってしまう(T_T)
それでも心配で、夜も起きる度に仰向けに戻したり、気をつけて見ていたのですが…正直夜中ずっと見ておくことなんてできない(ToT)!泣けば気付けるけど、息子はそのまますやすや寝てるし…。
寝返り防止グッズなどを使うことも検討しましたが、それ自体で窒息してしまうことが心配だし、仰向けだとギャン泣きで寝ないので無理だろうと(T_T)
息子はもともと寝相が悪く寝ている時すごく動く方だったので、顔もよく動かすし、きっと大丈夫だろうと思うことにしました。(下を向いて寝ていることもたまにありますが…しばらくするともぞもぞ動いて横向きになります。)
その代わり、うつ伏せで寝ても窒息しない環境づくりをしっかりとしています。
うつ伏せ寝対策・わが家がしたこと
固めの敷き布団にシーツをピンと張る
赤ちゃんを寝かせる布団は固いもので、シーツはピンと張るようにします。わが家は西松屋で購入した布団を使っています。
ベビー用のものなら大体固めになっていると思いますが、押しても沈まない固さだと安心です。
わが家ではこの布団にボックスシーツ、その上にツルツルした素材の敷きパッドを敷いて使っています。シーツがよれたりするといけないので、きちんとサイズの合った専用のものを使うようにしています。
掛け布団をかけない
これは季節にもよると思うのですが、ちょうど暑くなってきた頃だったので掛け布団はかけないようにしました。元々寝相が悪くてかかってないことも多かったのですが…(^^;)
冬だったらきっとスリーパーにしてたと思います。掛け布団が一番窒息の原因になるんじゃないかと思って怖かったです(>_<)
枕やタオルを置かない
それまで吐き戻し対策で枕代わりのタオルを置いていたのですが、これも窒息の元となるのでやめました。ベビーベッドに置いていたぬいぐるみなども撤去して、周りに何も置かないようにしました。
スタイをつけない
同じようにスタイも口を塞ぐ可能性があるので寝るときは外すように。ガーゼなども置かないようにします。
あとは自分が寝るまでは、ベビーモニターが便利です!離れていても寝ている様子をチェックすることができるので安心◎
こちらの記事でまとめているので良かったら読んでみてください↓
わが家のうつ伏せ寝対策はこんな感じです。
ありきたりなことしかできませんが、窒息の危険があるものをひとつずつ排除していくしかないのかなと思います(>_<)
現在寝返りをするようになって1ヶ月以上経ちましたが、未だにうつ伏せでしか寝ない息子です(T_T)寝返り返りはまだほとんどできません。
寝かしつけをする時も、縦抱きで顔をすりすりしながら寝ています…。正直今も心配だし、ちゃんと息してるかな?!と確認することも多いです(>_<)
でも今はとりあえず首も座ったし、動きもかなりしっかりとしてきたので以前よりは不安は少なくなりました。
それでもできれば仰向けで寝てほしいのですが…(^^;)
同じようにうつ伏せ寝で悩んでいる方がいたら、少しでも参考になればうれしいです。
ただその子によって身体の発達具合も違うし、環境も違うのでわが家のやり方はひとつの例として見てください(>_<)
うつ伏せ寝にハラハラして過ごしているママさん、一緒に頑張りましょう(ToT)
最後まで読んでいただきありがとうございました*
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