きてくださってありがとうございます*
前回に続き、寝るのが下手な息子の睡眠についてです。
お昼寝編はこちらをご覧ください↓
今回は、夜ぐっすり眠るためにしたこと&寝かしつけについてです。
もくじ
【夜ぐっすり&寝かしつけ編】全然寝ない息子がお昼寝2時間&夜ぐっすり寝るようになるためにやったことリスト
夜間断乳を決行
息子が夜寝るようになった大きなきっかけが夜間断乳!
噂には聞いていましたが、本当にぐっすり眠れるようになりました!(ToT)
夜間断乳についてはこちらの記事に詳しく書いています。
今は夜間断乳に成功して2週間ほどが経ちましたが、20時~6時頃までぐっすり寝てくれるようになりました!!
息子が産まれてからは一度も朝まで寝たことがなかったので、まとまった睡眠がとれることの幸せを噛みしめています(涙)
睡眠環境の改善
夜は真っ暗に
それまで寝ている間も息子の顔が確認できるように常夜灯をつけて寝ていたのですが、完全に明かりを消して真っ暗にして寝かせるようになりました。
やっぱり暗くして寝かせる方が良く眠れるみたいです。
最初は全然姿が見えなくて心配だけど、自分の目が慣れれば真っ暗でも見えるようになってきます。
オムツをサイズアップ
寝かしつけをしてから朝起きるまでの間、オムツ替えをしていなかったのですが朝漏れて服が濡れていることがあって(>_<)
かといって途中でオムツ替えするとギャン泣きで覚醒してしまう…。
どうしたもんかと悩んで、夜だけオムツをLサイズにしてみました!
普段はメリーズパンツのMを履いているのですが、Lにしたところ朝まで漏れなくなりました(ToT)
別のオムツを買うのってなんとなく勇気いるけど、サイズアップしたものならもしダメでもいつかは使うのでおすすめです(^^)
寝かしつけ方法を変える
これはお昼寝も夜も共通なのですが、息子が寝るようになった1番の要因は、寝かしつけ方法を変えた事だと思います!
これまでも何度か寝かしつけについては試したりしていたのですが…。
息子の成長につれて寝かしつけ方法も変わったり、その時によってまちまちでした。
以前は無印の身体にフィットするソファで縦抱きにして寝かせていたのですが、寝室で寝かせるようにしてからはその技を使えなくなって。
なんだかんだ抱っこして寝かせることが増えていました。
それでもなかなか寝ない。1時間半くらいずーっと抱っこして寝かしつけて、結局寝なくてお昼寝を諦めることもありました(T_T)
もうかなり重くなった息子を抱っこし続けることがしんどくて…。これからどんどん重くなっていくのに、この寝かしつけをずっと続けることは無理!
それにせっかく抱っこで寝かせても、置くとすぐ起きてしまう。
赤ちゃんは入眠時の記憶が強く、睡眠中眠りが浅くなった時に、入眠時と異なる状況だと目が覚めてしまうそうなんです。
このままじゃダメだと思ってもう一度きちんと寝かしつけ方法を変えることを決意しました。
今まで寝かしつけについては本当に色々試していて、
- 子守歌を歌う
- YouTubeで眠りの音楽をかける
- おでこをなでる
- 耳を触る
- 耳元で鼻息を聞かせる(笑)
などなど…('_')ネットで調べてはやってみましたが、どれもイマイチ効果を実感できず(^^;)
でももしかしたら、色々試しすぎたのがよくなかったのかなと思って。
息子からしたら、毎回寝かしつけ方法が違うとどうやって眠ったらいいかわからないだろうなあと…。きっと息子も眠り方がわからなくなって辛いのかな…と思い毎回同じ方法で寝かしつけすることを徹底するようにしました。
わが家の寝かしつけの流れ
わが家では、お昼寝の場所も寝室に統一したので寝室に行ったら寝るという流れを作りました。
昼間は午前に1回と午後に1回、大体決まった時間に息子が眠そうなそぶりを見せたら(目をこする、あくびをするなど)寝室に連れて行く。
夜はご飯⇒お風呂⇒寝室に行って授乳&寝かしつけのルーティンを守るようにしました。
お風呂あがりはリビングの明かりを落としておき、テレビはつけないようにしてなるべく興奮させないように過ごします。
このルーティン化が大事で、毎日同じ流れで過ごすことで、赤ちゃんも次に何をするかの見通しが立つようになり安心するそうです。
そして寝室に連れて行ったら、授乳をしたあと布団に寝かせてトントンして寝かしつけ。
最初は抱っこ抱っこでギャン泣きでしたが、一度抱っこして落ち着いたらすぐにまた置くを繰り返しました。
初日は1時間以上かかったけど、繰り返すことで赤ちゃんも「こうやって寝るように教えられているんだ」とわかるようになります。
正直抱っこで寝かせた方が早いと心が折れそうになるけど、一度決めたら絶対に前の寝かしつけ方法には戻らないことが大事です!
息子はすぐに立ち上がってしまって、何度も寝かせては立ち上がるの繰り返しでもーーー!となることもありますが、それでも電池が切れるとパタッと寝るようになりました。
少し身体を揺らすようにトントンしてあげると割と寝てくれます。
それでもまだ眠くなかったり、興奮している時は立ち上がって遊び出しちゃうのでその時は数分ほっといて、しばらくしたらまた寝かせてトントン。
今は早ければ10分ほどで寝るように。そして朝までぐっすり!!
以前は寝かしつけたあとも何度も眠りが浅くなる度に泣いて、2階の寝室まで10分おきに駆け上がる…なんてこともしばしばだったので、本当に楽になりました(泣)
もし今の寝かしつけ方法が大変だと感じていたら、やっぱりいつかは変えた方がいいと思うので…チャレンジのきっかけになればうれしいです。
わたしが常に参考にしているこちらのネントレ本、安眠ガイド。寝かしつけについて書かれているので悩まれている方にはおすすめです。
月齢ごとの細かい睡眠スケジュールも載っているので、その都度読み返し参考にしています。
おまけ話、息子の眠りへのこだわり
うちの息子、必ずうつ伏せで、右手にガーゼをにぎにぎしつつ親指をしゃぶりながら寝ます。眠りへのこだわりが結構強い(^^;)
寝返りするようになってからうつ伏せでしか寝ない子で、最初は本当に心配でした(T_T)
ガーゼを仕込んだのはわたしです(^^;)これがあると寝る!というようなアイテムがほしいなーと思ってガーゼを持たせるようにしていたら、今では毎回ガーゼを要求するようになりました。
ぐずっててもガーゼを渡すと落ち着くので便利なのですが、ガーゼがあるから落ち着くのか、ガーゼがないと落ち着かない身体にしてしまったのか…今となってはわかりません(^^;)
ちなみにわたし自身も、子どもの頃ガーゼが大好きで幼稚園の年長さんまで必ずガーゼと共に寝てました(笑)
その後お泊まり保育があり、その時に恥ずかしいからという理由で自らガーゼを卒業したのをよく覚えています('_')
息子もいつガーゼと指しゃぶりから卒業するのか…寝るようになっても今度はそっちが心配です(^^;)
最後まで読んでいただきありがとうございました*
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