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【ネントレ】全然寝ない息子が寝かしつけゼロのセルフねんねをマスターした方法

yuika

30代、4歳と2歳の男の子ママ。
専業主婦からwebライターへ!
無印などシンプルなインテリアが好き◎
家づくりや日々の子育てのこと、育児グッズレビューも書いています。

きてくださってありがとうございます* 

これまで何度もブログに書いてきた寝かしつけ問題

息子は決してよく寝る子ではなく、むしろ寝るのが下手で、寝かしつけにはかなり苦労してきました。

2時間以上かけて寝かしつけしても、20分で起きちゃったり。寝かしつけが育児の1番のストレスでした。

そんな息子も、色々なことを試した結果1歳になった今では寝かしつけゼロでセルフねんねできるように!!

イライラしてしまう瞬間が本当に少なくなり、楽しく過ごせる時間が増えました(ToT)

そして一度寝ると眠りが深く、2時間ぐらいお昼寝してくれることも。あの大変な日々は何だったのかと思うくらい、別人のようによく寝る子になりました。

寝る、寝ないはその子によって違いが大きいと思うのですが、少しでも参考になればとわが家で実践したネントレについてご紹介したいと思います*

 【ネントレ】全然寝ない息子が寝かしつけゼロのセルフねんねをマスターした方法

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ネントレについて

ネントレと聞くと何か特別なトレーニングをするようなイメージを持つかもしれませんが、わたしはネントレとは赤ちゃんの安眠のために親がサポートしてあげることだと思っています。

生活リズムを整えたり、赤ちゃんが安心して眠れるように親が導いてあげることで、ママも赤ちゃんもハッピーに過ごせるようになることが目標です。

何度かこのブログでも紹介していますが、わたしが参考にしているのはこちらの本。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

安眠ガイドは本の名前にもある通り、お母さんにも赤ちゃんにも優しく寄り添ってくれる内容で、とても参考になったのですごくおすすめです(^^)

この本について詳しくはこちらの記事にまとめています↓

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これまでの息子の寝かしつけ方法

寝かしつけは息子の成長と共に、その時々で変化はしてきたのですが…。基本は抱っこで寝かせていました。

新生児の頃から夜は割と寝る方だった息子。(生活リズムをつけていたおかげ!)

生後4ヶ月で一度ネントレし、セルフねんねに成功。

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でも長くは続かず…。背中スイッチに悩む日々でした。

その後、生後7ヶ月頃から本格的な夜泣きに悩み始め、再びネントレすることを決意。

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ここで寝かしつけ方法をガラッと変えたことが大きかったです!

この時抱っこの寝かしつけを辞め、布団に置いてトントンで寝られるようになったのですが、ついにそれもなしで布団に置くだけで勝手に寝られるまでになりました。

寝かしつけ方法の変更

具体的にセルフねんねを習得するまでにやったことは、寝かしつけ方法の変更寝る前の流れのルーティン化

寝かしつけのポイントは、一言で言うと徐々に寝かしつけをフェードアウトさせていくことです!

抱っこで寝かしつけ⇒置いてトントンに

まずは抱っこして寝かしつけていたのを、布団に置いての寝かしつけに変更しました。

もちろん最初はギャン泣きで大変です(>_<)でも3日もすると徐々に順応していきます。

夜間断乳の時も、卒乳の時もそうだったのですが、始めて3日が勝負!3日頑張れば、大体は慣れてくれます。(最初の3日は心を鬼にする覚悟が必要です)

赤ちゃんの順応力には本当に驚かされます。でもだからこそ、寝かしつけを赤ちゃん任せにはせず親がしっかりと導いてあげることが大切だなと感じました。

置いてトントン⇒横にいるだけに

布団に置いて横でトントンしたり、子守歌を歌ったり、頭をなでたりして眠れるようになったら、徐々にそれをやめてただ横にいるだけにします。

最初はただわたしがサボりたくてトントンをやめただけなのですが(笑)息子が泣いたら軽くトントンして、泣き止んだらすぐやめるを繰り返しました。

そうしているうちに、だんだんと横にいるだけで1人で寝てくれるように。

この時初めて、「これわたしがいなくても寝れるんじゃない…?」と思い試しに布団に置いて部屋を出てみました。

横にいるだけ⇒布団に置いて部屋を出る

布団に置いて部屋を出てみると、最初は泣きましたが数分経つと諦めたのかスッと横になりました。

ベビーモニターで見守っていると、そのまま寝た!(°°)

それから何日か経つと、布団に置いて離れても泣かずに、「1人で寝る」ことを理解したようでした。

こうなると寝かしつけ0分!

むしろ今まで、寝たと思ってわたしが起き上がるとその気配で起きちゃったりしていたので、一人で寝る方が寝ることに集中できて入眠時間も短くなった気がします(°°)

お昼寝も同じ方法で寝るので、寝かしつけにかかっていた1日数時間という時間を自分の自由な時間にすることができるようになりました!(泣)

本当に本当に、めちゃくちゃ楽です(ToT)!

ちなみにベビーモニターは買って良かった育児グッズベスト3には入るくらいおすすめ商品なので、気になっている方は是非こちらの記事も見てみてください(^^)

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寝るまでの流れをルーティン化

寝かしつけの変更の他にもう一つやったことが寝るまでの流れをルーティン化することです。

これまではご飯の前にお風呂だったり、寝る前にお風呂だったりバラバラだったのですが、これをご飯⇒お風呂⇒ねんねと毎日同じ流れを作るようにしました。

お風呂のあとはテレビなどは見せず、なるべく興奮させないよう静かに過ごします。

大体お風呂上がり、わたしが髪を乾かしている間にはもうリビングでゴロンとねんねモードです。

大事なのは、「これをしたら寝るんだ」とあかちゃんに予測させること。

一度、お風呂上がりにパパが遊んで興奮させてしまった時、なかなか寝なくて寝かしつけがかなり大変でした(^^;)

「絵本を読む」でもいいし、「ぬいぐるみにおやすみを言って寝室に行く」でもいいし、「これをしたら寝る」という習慣をつけると子どもは安心して眠りにつけるそうです。

毎日同じようにすることの大切さ

寝る前の流れ、寝かしつけ方法を毎日同じようにすることで、赤ちゃんが「こうしたら寝るんだ」と理解し、安心できるようになります。

わたし自身改めてルーティンの大切さを実感する出来事がありました。

実家に5日間ほど帰った際、さすがに慣れない場所で1人で寝ることはできず、抱っこで寝かしつけていました。(お腹の上に乗せてラッコ抱き)

そして自宅に戻ると、なんとセルフねんねできなくなっているー!!いつものように布団に置いて離れようとするとギャン泣きでした(ToT)

正直その瞬間は「え、嘘でしょ?」と絶望…。まさかあのセルフねんねの日々は幻?!と思ったのですが、もう一度ステップを踏んで、徐々に寝かしつけをフェードアウトすると1週間ほどでセルフねんねができるようになりました。

よかったーー(T_T)でも、やっぱり抱っこで寝かせていたらいつまでもそのままなんだと実感する出来事でした。

寝かしつけゼロで世界が変わる

息子がセルフねんねできるようになってからは、本当に楽になり日々の生活を楽しめるようになりました。

息子を寝室に連れて行った後は夫婦でゆっくりご飯を食べることもできるし、「どっちが寝かしつけをするか」の争いをする必要もないので、夫婦の仲も上手くいくようになったと思います。

セルフねんねすることで、途中で眠りが浅くなった時もそのまま自分で眠れるようになり夜泣きもほとんどなくなりました!

以前は息子が寝た後も何度も泣いて、寝室に駆け上がっていたのでそれがなくなったのもとてもうれしい!

眠りについては本当に個人差が大きいとは思うのですが、参考になればうれしいです。

毎日寝かしつけ本当にお疲れ様です(>_<)一緒に頑張りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました*

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