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今回はわたしの超推しおもちゃ、「アンパンマンことばずかんpremium」をご紹介したいと思います。
このおもちゃ、周りでもとにかく持っている子が多い！
お友達のおうちに行くと大抵置いてあるし、クリスマスプレゼント何にする～？と話した時も候補にしている人が多かったです。
実際に使う前は「ただ音がなる図鑑でしょ～」と思っていたのですが、全然違う。
とにかく多機能。こだわり抜かれた最高のおもちゃで「そりゃ人気だわ」と評判の良さを実感しました。
1歳の息子のクリスマスプレゼントに購入してから、2歳になっておしゃべりが上達してからも夢中で遊んでいるので、早いうちからの購入がおすすめ。
お気に入りのポイントはたくさんあるのですが、特にすごいと思うメリットを熱く語りたいと思います。
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もくじ
「アンパンマンことばずかんpremium」は、「楽しく遊びながらことばが学べる」コンセプトにペンで絵本をタッチするだけでイラストに連動した“ことば”をアンパンマンたちが教えてくれる絵本型の知育玩具です。
おしゃべりの数はなんと2800 種類！
日本語だけではなく、英語、ニ語文もありことばを話す前から、ある程度おしゃべりができるようになったあとも長く遊ぶことができるおもちゃになっています。
ページ数も多いので、息子は1年遊んでますがまだまだ遊んでいないページもあり、難易度もページごとに様々なので本当に長く飽きずに使える商品です。
タッチペンは大きくて持ちやすいので、1歳の息子でも簡単に遊ぶことができました。
大きなアンパンマンがかわいい◎
必要なのは単四電池2本だけで、結構長く使えます。
アンパンマンことばずかんを買おうと考え始めたのは、ちょうど1年前の今頃。
息子が1歳8ヶ月の頃でした。
息子は言葉が出るのが遅く、1歳半で話せたのは「パパ、ママ、パン」くらいで検診でも相談するほどでした。
わたしも少し気にしながらも、そのうち話し出すかなと思っていた頃…1歳8ヶ月くらいになって急に言葉が出てくるように。
その頃ちょうどクリスマスの時期で、プレゼントを迷っていたので、「どうせなら言葉に興味をもてるようなものにしよう」と人気のアンパンマンことばずかんを買うことに決めました。
そんな息子も今では2歳8ヶ月になり、しっかり文章でお話しできるように(^^)
今ではおしゃべりが大好きで、毎日「これはなに？」と聞いてきます。
話すこと、ことばに興味を持ったのはこのずかんのおかげもあるのかな？と思います。
アンパンマンの声で楽しく言葉が学べる
ずかんの全てのページにアンパンマンやバイキンマンなどのイラストがあり、子どもがパッと見て楽しいずかんになっています。
もちろん音声もアンパンマン。
絶対的信頼のあるアンパンマンでまず興味を持たない子どもはいないはずです！
どこを押しても音がなる
使ってみてすごく驚いたのが、ずかんのどこを押しても音がなること！
息子が使い始めたのは1歳でまだ上手にペンで押すことができなかったのですが、それでもちゃんと反応してくれます。
ひとつのページにたくさんのイラストが描かれているので、思った場所をタッチできなくてもほとんどの場所で何かしら音声が鳴ります。
なのでまだ言葉を話す前の子でも、アンパンマンのペンを握って押すだけで楽しめると思います。
そして驚いたのが表紙もタッチすると声がすること！
とにかく細かい！細部までものすごいこだわりを感じます。
言葉だけでなく鳴き声、乗り物の音などしかけがたくさん
2歳の息子の特にお気に入りがこの乗り物のページ。
これ、すごいのが乗り物をタッチすると名前だけでなく、その乗り物の音まで鳴るんです！
救急車だったら「ピーポー」、バイクだったら「ブーン」とか。
かなりリアルな音がなります！
これすごくないですか？初めて遊んだ時は結構な衝撃でした。
そして乗り物だけではなく、動物のページも鳴き声が聞けます！
他にも音楽のページでは、いろいろな楽器の音が聞けたり、アンパンマンマーチなどの歌が流れたり…。
子どもが楽しめるようなしかけが盛りだくさんで、他にはない魅力がつまったおもちゃです。
月齢に応じた遊び方ができる
アンパンマンことばずかんはページごとに色々なテーマに分かれており、
小さい子にも身近な食べ物のページ、動物のページ、乗り物のページからもう少し大きい子向けの挨拶のページ、季節の行事などなど…。
1年遊んでも、まだ遊び切れていないページがあるほどすごく種類が豊富です。
タッチしてものの名前を聞く基本の遊び方から始まり、おしゃべりが上手になったら2語文モード、英語モード、クイズモードなど様々な遊び方ができます。
今2歳8ヶ月の息子はだいぶしっかり会話ができるようになり、クイズモードに大ハマリ中！
クイズモードは「○○はど～こだ？」と聞かれてタッチしたり、乗り物の音を聞いて何の乗り物か答えたり…。
自分で遊びだして、きちんと答えていたときは本当に驚きました。
正解するとアンパンマンが「せいかーい！」「すごいね！」と褒めてくれるので、息子もとってもうれしそう。
問題を聞く⇒考える⇒答えを押す⇒正解か不正解か確認する
の流れをいつの間にか学んだようで、このずかんで子どもの成長を感じることができました。
録音モードで自分の声が聞ける
更にすごいのが録音機能。
アンパンマンのタッチペンに向かって話しかけると声を録音してくれる機能があります。
自分の名前を録音しておくと声かけしてくれたり、答えを録音して遊ぶクイズモードもあります。
これ、言葉を話し出した子にはすごく楽しいみたいで、息子も録音した自分の声を聞いてはうれしそうにしていました。
客観的に自分が話している言葉を聞くことで、しゃべる喜び、言葉を話せるうれしさみたいなものを感じることができたんじゃないかなと思います。
2歳までなかなか言葉が出ず発語に悩んでいた時期もあったので、言葉を話し出すきっかけにも、アンパンマンことばずかんはすごくおすすめです。
通常の図鑑よりも大きい
アンパンマンことばずかんは結構サイズが大きめです。
わが家にある普通の図鑑と比べるとこんな感じ。
左はもともと持っていた「はじめてのずかん」です。
こちらも息子の大のお気に入りで今でも読んでいます。これで乗り物や食べ物など、ものの名前をたくさん覚えました。
アンパンマンことばずかんは枠部分が大きいので、本棚に入れると少し飛び出ていて邪魔になります。
持ち運んで外出先で遊ぶのにはちょっと大きすぎるかな～という感じです。
ちなみにページのリング部分が弱いという口コミも見ましたが、こちらはリニューアルで改善されたのか、全然そんなことなかったです。
1年ガッツリ遊んでもとれる気配はありません。
ページ自体もビニール素材で丈夫なので、子どもでもめくりやすく、ぐちゃぐちゃになったり破れたりすることもないので強度はバッチリです。
お値段が高め
アンパンマンことばずかんですが、図鑑としてはお高めで定価は税抜き11.000円…。
楽天やamazon、トイザらスで安く売っていたりしますがそれでも7000円～8000円くらいです。
結構高いな～と思ったのですが、今となっては全然、むしろ買ってよかったおもちゃナンバーワンかもというくらいです。
ここまで長く遊んでくれて、ことばを学ぶこともできて…。他のおもちゃにはない魅力がつまったずかんなので、買って後悔はしないと思います。
アンパンマンことばずかんは特に言葉が出始めた子、言葉に興味が出てきた子にはとてもおすすめのおもちゃです。
ことばずかんがおすすめな子
- ものやことばに興味がでてきた
- 少しずつ発語がでてきた
- アンパンマンが好き
- ずかんが好き
発語がなかったり、話すのが遅めかな？と思っても（うちがそうでした）乗り物の音がなったり、動物の声が聞けたり、タッチペンで押すだけでも楽しいので、本当にどの段階で買っても楽しめるおもちゃかなと思います。
そしてこれがあると割と一人で集中して遊んでくれることが多いので、お子さんに一人遊びしてほしいママさんにもおすすめです。
楽しく遊びながら学ぶことができて、言葉の引き出しがどんどん増えていくので本当に素敵な知育玩具だなと思います。
悩まれている方の参考になればうれしいです＊
最後まで読んでいただきありがとうございました。
